会社員だった頃のぼくは、仕事をやめたくて仕方なかった。
サラリーマンというものをやめたくて仕方なかった。
なんなら、就活しているときも「就職したくねえ」「サラリーマンになりたくない」と割と、けっこう、かなり、四六時中思っていた。
だけど、会社員をやらずに生きていけるのは一握りの選ばれし人間だ。
ぼくらのような凡人は社畜として生きていくしかない。
どうしても辞めたければ、築43年のオンボロアパートに住むかホームレスになるしかない。
そうやって、極貧生活を送らざるをえない。
そう思っていた。
だけどぼくは会社を辞めた。
辞めることができた。
そして、辞めた今でも、会社員時代とほとんど変わらない生活水準で生きている。
凡人は会社員を辞められないというのは世界の嘘だった。
捨てるべきものを捨てれば凡人でも会社を辞められる。
その捨てるべきものとは何か?
1言でいえば、それは古い常識や思い込みだ。
ではその古い常識とは何なのか?
この記事では、会社員を辞めるために捨てるべき不要品について詳しく書いていく。
この記事をすべて読み終えたとき、あなたの意識はこれまでとは全く違うものになっているだろう。
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