ノンストレス渡辺(@season_of_nabe)です。
先日、部屋のハンガーを統一しました。
ハンガーを統一しました
— ノンストレス渡辺 (@season_of_nabe) 2018年2月20日
たったこれだけのことで、すさまじく気持ち良い
コスパよい pic.twitter.com/dTfBsncy9v
今までのハンガー。
めちゃくちゃ不揃いで、ごちゃごちゃしている。こんなクローゼットを見てたら、無意識のうちに頭の中もごちゃごちゃ、イライラしてしまいますね。
これを同じメーカーのハンガーに統一。
たったこれだけのことで、こんなに気持ちいいとは思いませんでした。
幸福度の上げ方としてはかなりコスパいいので、激しくオススメです。
ちなみに買ったのはこのハンガーです↓
服に優しいMAWAハンガー
このハンガーの特徴は2つ。
- ふつうのハンガーと違い、肩の部分が丸みを帯びている
- ハンガー本体が滑らない素材でできていている
これによって、服を掛けても余計な負荷がかからない。
型崩れしにくく、服を長持ちさせることができます。
なので、Tシャツなどはもちろんの事、セーターをかけることもできます。
MAWAハンガーの弱点
見た目もスタイリッシュで、服にも優しい。
そんな素晴らしいハンガーですが、強いてあげるなら1つだけ難点が。
それは、滑りにくい素材を使っているので、服をかける時と取り外す時に少し引っ掛かりを感じるという点です。
しかし、これも慣れれば気にならなくなります。
今までのハンガーと同じように、服の裏地をハンガーに滑らせるようにするともちろん引っ掛かります。
なので、服とハンガーの摩擦がおきないように掛ければいいだけ。
ずっと使っていると、その掛け方が自然に身につきました。
ニットセーター掛けてみた
試しに、ふつうのハンガーとMAWAハンガーにセーターをかけて比較してみます。
ふつうのハンガー
MAWAハンガー
ふつうのハンガーは、肩の部分がかなり引っ張られてます。
このままでは、ハンガーの先端に当たる部分が伸び伸びになって、型崩れを起こしてしまいます。
一方、MAWAハンガーはそれがありません。
今までは、セーターなどのニット類はたたんで平置きしてたんですが、今はこのMAWAハンガーにかけるようになりました。
たたむのが面倒で、床の上でぐちゃぐちゃになっていることも多々ありました。。
ハンガーに掛けるのは楽なので、かなりストレスフリーに。
あと、滑らない素材なので、ジッパーを開いたままのパーカーをかけた時にずれ落ちないのがかなり快適。
すっきりした見た目で、スタイリッシュな点もポイント高いです。
ちなみにフックはちゃんと回転します(最初の方は少し硬い)
サイズはレディース40Pが標準なので、これにしとけば間違いないです。
(ぼくもこれにしました。)
その他のMAWAハンガー
実は、MAWAハンガーはこの1種類だけではありません。
他のタイプも購入したので紹介します。
MAWAハンガー シルエット(襟付きシャツ用)
こちらは先ほどのものと違って、人体の首に相当するデッパリがあります。
これは、シャツの襟の形を保持するためのものです。
- 上で紹介したハンガーは、カットソーやセーター
- こっちのハンガーは襟付きのシャツ
という風に使い分けています。
サイズはレディース41Fが標準です。
ジャケット・コート用ハンガー
ジャケットやコートは服の上に着る服。
なので、型崩れを起こさないためには厚みのあるハンガーが必要です。
あとハンガーに厚みがあると、服をかけたとき空洞ができ、通気性もよくなります。
これにより、着たあとの湿気対策・臭い対策にもなります。
パンツ(ズボン)用ハンガー
パンツ用ハンガーは折りジワがつかない、クリップ型がおすすめ。
クリップにも滑らない素材が使われているのが嬉しい。
こちらは半分に折ってかけるタイプのパンツ用ハンガーですが、
マフラーを掛けるのに使っています。
首元に巻くマフラーは通気性のいいところに保管しておかないと、すぐ臭いがついてしまいますからね。
今回紹介した中で、この2つのパンツ用ハンガーはフックが回転しないので注意(特に支障はないですが)。
クリップも買いました。
手袋やニット帽なども掛けています。
以上、自室のハンガーをMAWAハンガーに統一したという話でした。
ハンガー統一はホントに気持ちいいので、かなりオススメです。
*追記
ハンガーに続いてタオルも統一しました。気持ちいい。。。
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