ノンストレス渡辺の研究日誌

ライフハック、健康情報、オピニオンなどの真面目なネタをふざけた文でお送りします

【結婚とはスーパーハイコストな趣味である】手を出す前に考えておくべきこと

高級品

昨日、

結婚は絶対しないといけないものだと思ってたけど、結婚しなくても幸せに生きていけるということがわかって、人生がすごく楽になった

という記事を書いた。

「結婚は人生の必需品ではなく贅沢品」だと知ったとき、生きるのが死ぬほど楽になった

 

つまりこれは、「結婚しないといけない」という社会からのプレッシャーから解放されるための記事である。 

 

一方で、

いや、社会のプレッシャーとか関係なく、結婚がしたくてたまらない。結婚しないと生きていけない。結婚したいしたいしたい

という人もいる。

 

しかし、そういう人に限って、結婚に失敗し、ストレスフルな生活を送ることになりがちだ。

結婚に失敗する人は、結婚に必要な次の2つの条件を満たしていない

 

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「結婚は人生の必需品ではなく贅沢品」だと知ったとき、生きるのが死ぬほど楽になった

結婚は人生の必需品ではなく贅沢品だと知ったとき、生きるのが死ぬほど楽になった

結婚はするのが当たり前だと思っていた。

できるかどうか別として、それを目指すのが当たり前だと思っていた。

物心ついたときから、社会にそんな空気が漂っているのを何となく感じとっていた。

 

しかし、「ゼッタイ結婚しなきゃいけない」と思って生きていくと、それが人生の縛りになって、ときに大きなストレスを生み出すことがある。

結婚がしたくても出来なくて悩み苦しんだり、
結婚後に必要になる大きな出費や時間的コストのことを考えて、人生の選択肢が大きく狭めてしまったり。

また、「結婚するのが当たり前」という空気に従って、結婚のデメリットを考えずに家庭を作ってしまう人もいる。そしてそれが、後々の大きなトラブルの種になってしまう。

 

ぼくもそういう人間の1人だった。

当時、会社が嫌で嫌で吐くほど辞めたかった。

でも、結婚したり、子供は欲しいと思っていた。

生きていく上で、「結婚」は必要なものだと思っていた。

だけどそうなると、結婚や出産に必要な大きなお金を用意するために会社を辞められない。

仕事の苦痛をとるか、結婚ぜずに一生孤独で惨めな人生を送るか、という悩みの中でもがき苦しんでいた。

 

だけど、結局ぼくは会社を辞めた

それは、「結婚は人生の必需品ではなく贅沢品である。だから、それをしなくても何の不都合もなく生きていけるし、余裕があればすればいい。」

ということに気付いたからだ。

 

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「仕事やめたい」「サラリーマンになりたくない」は〇〇を捨てれば誰でも可能

「仕事やめたい」「サラリーマンになりたくない」は〇〇を捨てれば誰でも可能

会社員だった頃のぼくは、仕事をやめたくて仕方なかった。

サラリーマンというものをやめたくて仕方なかった。

 

なんなら、就活しているときも「就職したくねえ」「サラリーマンになりたくない」と割と、けっこう、かなり、四六時中思っていた。

 

だけど、会社員をやらずに生きていけるのは一握りの選ばれし人間だ。

ぼくらのような凡人は社畜として生きていくしかない。

どうしても辞めたければ、築43年のオンボロアパートに住むかホームレスになるしかない。

そうやって、極貧生活を送らざるをえない。

そう思っていた。

 

だけどぼくは会社を辞めた

辞めることができた。

そして、辞めた今でも、会社員時代とほとんど変わらない生活水準で生きている。

凡人は会社員を辞められないというのは世界のだった。

捨てるべきものを捨てれば凡人でも会社を辞められる。

 

その捨てるべきものとは何か?

1言でいえば、それは古い常識や思い込みだ。

ではその古い常識とは何なのか?

 

この記事では、会社員を辞めるために捨てるべき不要品について詳しく書いていく。

この記事をすべて読み終えたとき、あなたの意識はこれまでとは全く違うものになっているだろう

 

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環境や社会への適応力がない人は「環境を作る側の人間」にならないと人生詰む

環境適応力がない人は環境を作る側に回るべき

人生がつらい。

 

その原因のほとんどは、1つの事に集約される。

学校や職場、地域などの環境にうまく適応できていないことによるストレスだ。

 

そこでの人間関係や与えられる課題(仕事)をうまくこなせないと、地獄のような日々を送ることになる。

つまり、そういった環境に適応する能力が低い人は生きづらさを感じやすい

(ぼくも環境適応力が恐ろしく低い人間で、職場環境に適応できず逆流性食道炎を発症したこともある)

そして、そういう人たちは自分の環境適応力の低さを責め、その点を改善しようと歯をくいしばる。

 

だけど、環境適応力を高めようと思っても限界がある。それに、自分の欠点ばかりを見つめ、苦手なことに何度も何度もトライするのはかなり苦しい。


そういう人に足りないのは、自分を環境に適応させるのではなく、環境を自分が過ごしやすいものに変えるという発想だ。

この記事では、環境適応力がない人がとるべき人生戦略について書いていく。

 

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アラサーだけどストレスで会社を辞めて、フリーランスになりました

会社辞めた

先日、会社を辞めた。

大学院を出て、新卒で入った製薬会社の研究職。

4年弱勤めたのでぼくは今年で29歳になる。

 

辞めた理由を一言で表すならストレスだ。

それによりぼくは逆流性食道炎を発症し、体重は15キロ減った。

会社が嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌でしょうがなかった。

 

  • なぜ会社を辞めたのか?
  • これからどうするのか?

その2点について書こうと思います。

 

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ストレスはなぜ体に悪いのか?ドラゴンボールに例えると超わかりやすかった

DRAGON BALL カラー版 孫悟空修業編 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ストレス社会に生きる皆さん、こんにちは。

ノンストレス渡辺です。

 

ストレスが身体に悪いということは皆さんもよく知っていると思います。

ストレスがたまると、気分が悪くなったり体調不良になったり。

もっと酷いと、うつ病などの精神疾患や、十二指腸潰瘍などを引き起こすこともあります。

 

しかし、一方で

ストレスがなぜ身体に悪いのか?

ストレスがなぜこういった体調不良を引き起こすのか?

ということを知っている人はあまりいません。

 

そこで今回は、これらの疑問を人気マンガ「ドラゴンボール」を例に解説します。

本来ならちょっと小難しい話ですが、「ドラゴンボール」に例えることでめちゃくちゃわかりやすくなりました

 

このあたりのことを理解しておくと、日常生活からストレスを失くすのにも役立ちます。

 

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買い物が便利に!家事のストレスが減る超オススメのエコバッグ・レジカゴバッグ

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スーパーでの買い物がかなり快適になる。

そんな便利なエコバッグ「レジカゴバッグ」がヒジョーにオススメなので紹介します。

 

こいつがあると、レジで会計を済ませたあと、買ったものをレジ袋に詰める必要がなくなります。

まとめ買いした大量の食料品・日用品をレジ袋に入れる手間が省けるんです。

 

たったそれだけのこと?と思われるかもしれませんが、

会計後に買った商品をそのまま持ち帰れるのってめちゃくちゃ気持ちいいです。

他のお客がせっせと袋詰めしている横を、そのまま素通りできるので、優越感すら味わうことができます笑

 

買い物にかかる無駄な時間と手間、ストレスを減らすことができる。

「これはもっと早く知りたかった」と本気で思ったエコバッグです。

 

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