ノンストレス渡辺の研究日誌

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洗濯のストレスを一掃!日立のドラム式洗濯乾燥機を使えば

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家事の時間なんてできるだけ短縮して、自分の好きなことをしたい

 

そんな全人類共通の夢を叶えてくれる宝具の1つがドラム式洗濯乾燥機。

 

今までの洗濯は何だったんだというくらい、劇的に洗濯が楽になる。

 

この記事ではそんな全人類が所有すべき奇跡の家電・ドラム式洗濯乾燥機(日立のBD-T6001 )を紹介する。

 

 

ボタン1つで洗濯・乾燥が終わる快適さ

まず使い方から。

使い方もくそもなく、ただ洗濯物を入れてボタンを押すだけど。

 

  1. 洗濯物を入れる
  2. スタートボタンを押す
  3. 洗剤を入れる
  4. 乾燥まで終わった衣類を取り出す

これだけだ。

 

まず洗濯物を入れる。

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操作パネルの右側「洗▶︎乾」コースを押し・スタートボタンを押す(「標準」とか「おいそぎ」とかも選べる)。

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洗濯物の量を自動で感知して洗剤の量を教えてくれるので、

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洗剤の投入口に入れる。漂白剤や柔軟剤を使う場合もここから。

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ちなみに、僕は洗剤なしで洗濯できるランドリーマグちゃんを使っているので、洗剤は使わない。

 

洗濯乾燥が終了するまで時間が表示され、洗濯がスタートする。

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あとはその時間待てば完了。

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取り出した直後のTシャツの様子。意外とシワになってない。このままでも充分着れる。

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その後、ハンガーに1晩もかけておけば完全にキレイになる。

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洗濯機の乾燥機能を使うにあたって1番ネックなのがシワだった。あんな狭いところでグチャグチャにされながら乾燥したら絶対がシワがつくだろうと。

 

だけど結果は意外にもこの仕上がり。

特に、日立のドラム式洗濯乾燥機に備わっている風アイロンという機能が、このキレイな仕上がりに影響しているのだろう。

 

ちなみに他メーカーのものだと、乾燥機能を使うとシワシワになる製品もあるよう

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*製品名は伏せているので、知りたい方はメッセなど頂けると

 

もちろん、洗濯のみのコースもあるので乾燥機が使えないデリケートな衣類も洗える。

また、乾燥のみのコースもあるので、単純な乾燥機としての使い方も可能だ。

 

ちなみに乾燥できないのはこういう衣類。

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ドラム式洗濯乾燥機(日立)の長所

日立のドラム式洗濯乾燥機には以下のような長所がある

  • とにかくラク!家事のストレスが激減
  • いつでも洗濯できるようになる

 

とにかくラク!家事のストレスが激減

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▲洗濯物を干すという苦役から解放される

 

ドラム式洗濯乾燥機を使うと、これまで必要だった工程が減るのでとにかく楽だ。

洗濯後の工程を比較すると、

これまで、

  1. 洗濯機から洗濯物を取り出す
  2. ベランダ等の干し場まで運ぶ
  3. 全ての洗濯物をひろげて物干しに干す
  4. 乾いたら取り込む
  5. 必要に応じてアイロンをかける
  6. クローゼットやタンスに仕舞う

だったのが、

  1. 洗濯機から洗濯物を取り出す
  2. クローゼットやタンスに仕舞う

と、たったの2ステップで終わる。

 

洗濯という一連の作業の中で、1番ダルくて面倒くさい「洗濯物をひろげて干す」という作業を省く事ができる。これはデカい。日立なら風アイロンもあるのでアイロンがけの機会や手間も激減する。

 

これらの労力を省けるので、仕事やプライベートで疲れている時でも気軽に洗濯ができる。

これまでの洗濯機だと、疲れていても「今日は洗濯しないと明日着る服がない」という場面が多々あり、身体に鞭を打って洗濯物を干さなければいけなかったので本当にありがたい。

 

そういう意味でも家事のストレスをとことん減らす事ができる。

 

いつでも洗濯できるようになる

普通の洗濯機だと洗濯後に洗濯物を長時間放置する事ができない。

湿ったまま放置すると悪臭の原因となる雑菌が繁殖するし、シワの原因にもなるからだ。

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だから、洗濯開始から終わるまでの30~60分後に、洗濯物を干すという時間の余裕がある時しか洗濯をする事ができない

 

例えば、

  • 「仕事で遅く帰ってきて今すぐにでも寝たい」
  • 「あと30分後には出かけないといけない」

という場面では洗濯ができなかった。

 

だけど、ドラム式洗濯乾燥機は乾燥までやってくれるのでスイッチを入れてから長時間放置してもなにも問題ない

 

シワに関しては、できるだけ早く出した方が少ないのは間違いないが、すでに乾いているのでそこまでシワが寄ることはない。

気になるようであれば、洗濯が終わって放置してしまった後にハンガーにしばらくかけておけばかなりキレイになる。

 

また、当然雨の日にも洗濯ができる

 

天候にもシチュエーションにも左右されず、いつでも洗濯ができる。

この点でも本当にストレスフリーだ。

 

ドラム式洗濯乾燥機(日立)の短所

もはや長所しかないと言いたいところだが、強いて挙げるなら値段が高いところだろうか。

確かに安い買い物ではない。

値段としては10万~20万円ほどかかってしまう。

 

だけど、買ってしまえば半永久的に洗濯のストレスから解放されると思えば、コストパフォーマンスは家電の中でもトップクラス。

これからの人生で洗濯で浪費する時間を考えれば余裕でもとが取れる。

 

浮いた時間は、趣味の時間に当ててもいいし、将来のための勉強の時間にしてもいいし、削っていた睡眠時間を補うのに使ってもいい。

 

僕は趣味の料理と筋トレに使っております。おかげでQOLがブチ上がっております

 

 

日立のドラム式洗濯乾燥機のスペック

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ぼくが使っているのは日立のBD-T6001 という2017年のモデル。

大きさや洗濯容量などは現行モデルとほとんど変わらない。

 

  • 幅630mm×奥行715mm×高さ1,050mm
  • 洗濯容量・10kg (乾燥状態での布質量)
  • 乾燥容量・6kg (乾燥状態での布質量)

取扱説明書より

 

衣類の重量の目安は以下を参照。

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値段に関してはなぜか逆に値上がりしているので、今買うなら現行モデルを買った方が良さそうだ。 

 

 

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いまドラム式洗濯乾燥機を持ってない人は、古い洗濯機はジモティーで売って、今すぐに買った方が良い。

そう胸を張って言えるぐらい、本当に良い家電だ。

 

人生は有限。

時間を生み出すモノへの投資は、幸福度のアップに直結するのは間違いない。