アメリカ皮膚科学会的に、
「これだけはやっとけ!むしろ、これだけで充分!」
と言われているスキンケアが「日焼け止め」と「保湿(といっても化粧水は使わない)」
夏の日差しがふり注ぐ今日この頃、ぼくも毎朝外出前に日焼止めをぬりたくっている。
若いからと言って気を抜いているとあとで後悔することになるからね。
それで最近使っている日焼け止め「think baby(シンクベイビー)」がいい感じなので、メモしておく。
think baby(シンクベイビー)SPF 50+の成分・効果効能
think baby(シンクベイビー)の和訳「赤ちゃんを思う」からもわかる通り、とにかく肌の事を考えられたノンケミカル処方となっている。
成分について
- 主要成分は20%酸化亜鉛(安全性が高く、敏感肌にも優しい)
- アボベンゾン不使用(敏感な人は荒れやすくなる成分)
- オキシベンゾン不使用(サンゴ礁に有害で、ハワイでは禁止される成分)
- 成分が非ナノ化(ナノ化したものは肌に吸収される可能性)
その他、パラベンなどの防腐剤(肌から吸収されるといわれている)も入っていなくていい感じ。
効果効能について
- SPF50
- 広域スペクトラム(幅広い波長の光をブロック)
- 80分間の耐水性(汗で落ちず、プールでも使える)
ちなみにアメリカ皮膚科学会が推奨する日焼止めの要件が、
- SPF30以上
- 広域スペクトラムのもの
- 耐水性
なので、シンクベイビーは全てクリアしている。
日焼け止めとしての使い心地
実際に塗ってみる。
写真のとおり、伸びもいいし、白浮きしやすいとされているノンケミカルな処方ながら白浮きも目立たなくていい感じ。
肌に優しく、効果も充分、使いやすいと3拍子揃っていておすすめ。アメリカでもAmazonでバカ売れしているらしく、その評価は伊達じゃなかった。
ぼくはiHerbで買ったけど、今見ると日本のAmazonの方が安いな…。
年とって「肌シミだらけで汚ねえな」と後悔しないように、今のうちからしっかり日焼け止め塗っておこう。