ノンストレス渡辺の研究日誌

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まさに外道!他人を踏み台にして自分を成長させる方法

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こんにちは。
wannabe(ワナビー)じゃないよ、waNABE(ワナベー)だよ。
 
今日は、超簡単に自分を成長させるためのコツを発見したので紹介します。
久々の意識高いエントリーです。
 
 
先日、知り合いから悩み事の相談を受けました。
その話を聞いた上で、
「◯◯ができてないと思うから、△△するようにしたらいいんじゃない?」
とアドバイスをしました。
 
それを聞いた知り合いは、
「確かにそうね。やってみるよ。」
と、納得してくれました。一件落着。めでたし、めでたし。
 
ところがその後、ふと思いました。
「てか、◯◯ができてないのって、俺にもあてはまるくね…?」
 
 

自分を客観視するのは難しいけど…

 
自分のことを客観的に見るのって難しいですよね。
 
この記事でも言及してます。
ところが、それに比べると他人の長所や短所は気付きやすいものです。
これを利用して自分の成長に繋げるわけです。
 

他人を見て自分を成長させる簡単3ステップ

 

Step1. 他人の良いところ・悪いところを探す

探すと書きましたが、一緒にいれば良いところ、悪いところに気付くときがあると思います。まあ、良いところは積極的に探してもいいと思います。
悪いところを探すというのはいわゆる「アラ探し」なので、あんまりやってると性格悪いと思われちゃいますね。
 
やるならバレないようにやりましょう!
 

Step2. Step1で気付いた点を自分に照らし合わせる

ココが大事です。
大抵の人は他人の良いところや悪いところ(長所や短所)に気付いても、それをもとにその人を評価するだけで終わってしまいます
 
そこで終わらずに、
  • その良いところを自分は実践できているか
  • その悪いところは自分に当てはまらないか
 
を自分自身、つまり己(おのれ)に問うてみましょう。
It's like a 自問自答!
 
評価する項目が決まっているだけで、自分を客観視するのは格段にやりやすくなります。
 

Step3. 実践できていなければ改善に取り組む

自分に照らし合わせてみた結果、できていなければ改善に乗り出します。
 
他人の良いところ(良いと思える習慣や考え方)はじゃんじゃん盗んじゃいましょう。技術導入です。
「良いところ」と一言でいってもピンからキリまでありますが、意外と今すぐにでも真似できることってあります。それだけで自分の最適化がかなり進みますね。
 
また、見つかった悪いところも直ちに改めたいところですね。
反面教師が近くにいるということですので、それを参考に改善に励みましょう。
 
せっかくですので、可能ならその反面教師の人にも「ここ直した方がいいんじゃない?」と指摘してあげましょう。
「お前に言われたくない」と言われるコト請け合いですね。
 
 
「人のふり見て我がふり直せ」とはいいますが、中々意識しないとできないものです。
「自分を客観視するのは難しいけど、他人を長所・短所には割りと気付きやすい」という現象を利用して、是非ここで紹介したテクニックを試して見てください。
 
今日はここで終わり。
じゃナベー   (´∀`)ノシ