waNABEです。
ワナベーと読みます(今のところ)
昨日のこと。
メールをチェックしていたら見慣れないメールが混じっていました。
うおっ!
問い合わせフォームから問い合わせが来とる!
アドセンスの申請をするときにあった方が通りやすくなるという都市伝説を信じて設置してはいたものの、
今までほとんど機能することなかったこのフォーム。
その問い合わせフォームからついに、読者様からのお問い合わせが。
しかし、なぜ!?
ぼくに何の用が?
クレーム?クレームか?
しかし何も悪いことをした覚えがない。
品行方正ブロガーとして名の通っているぼくに落ち度などあるはずがない。(そんな通り名は無いし、そもそも無名ブロガー)
なんか怖えなぁと思いつつ、勇気を出して見てみることに。
するとそこには衝撃のメッセージが。
「アドラー心理学は脳科学と矛盾するのか?」
凄く良くまとめられていて分かり易かったです。 最近、橘玲さんの「言ってはいけないー残酷すぎる真実」を読んで, 行動の大部分を遺伝的要因にしてしまう所に少し思う所がありました。
ありがとうございました。
おおおおお!
これは、記事に対する感想のメッセージ!!
しかもお褒めの言葉!
こんなことあるんだ!
嬉しいぃ!
嬉しいぞぉぉぉお!
褒められた記事
感想文の中で挙げられている記事はコレですね。
かなり濃い内容で長文なんですが、是非色んな人に読んで欲しい記事です。
かなり労力をかけて書きました。
ひと言でいうと、「君をトラウマと遺伝子の呪縛から解放してやるぜ!」って感じです。
で、感想文で挙がってる本はこちらですね。
センセーショナルなタイトルをつけたかったんでしょうが、遺伝で全て決まると思ったところで自分の人生に何1つ良いことなんてありませんからね。上の記事にも書いてますが、僕も遺伝の力に長いこと苦しめられていました。遺伝の力は確かに強いですが、それが全てではない。
そう思ってる人にはこの言葉を送りたいです。
神よ、願わくば私に、変えることの出来ない物事を受け入れる落ち着きと、変えることの出来る物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とを授けたまえ
ニーバーの祈りという言葉です。
著書『嫌われる勇気』の中で紹介されています。
自分が変えられることを変えていくしかないんです。
自分の遺伝子は変えられません。でも、他に変えることができるものはいくらでもあります。
変えられないものばかりに注目しているから、全てが変えられないように思えてくるんです。
話がそれましたが、こんなメッセージが届いて本当に嬉しいです。
ブログやっててよかった。
明日からも頑張るぞい。